JMDCに入社したきっかけを教えて下さい
ビビビッ!と運命を感じたのが一番の理由です(笑)。
大学時代にECビジネスをし、卒業後は人材紹介の営業を経てMRになりました。当時、私がMRとして所属した企業は、新薬も多くパイプラインもとても強い刺激的な環境でした。勉強することも多いがその分やりがいもあり、毎日とても楽しく仕事をしていました。そんな中、5年経過すると当時の新薬も浸透してきて、新たな刺激を感じられなくなりました。自分の中で「チャレンジ」より「守り」の業務が多くなった気がしてしまったんですね。それから数年後、地方への異動が決定したので、気持ちにピリオドを打って、次にチャレンジすることにしました。これまでの経験を活かして「医療×IT」の企業に入社したいという思いを持ち続けていたので、エージェントからJMDCを紹介されたときは、ここだ!!!と感じました。
面接で話を聞いて、自身の経験と個人的に興味があり勉強をしてきた統計知識をフルに活かして新しいことに挑戦が出来る企業だと確信し、入社に至っています。
JMDCに入社してみていかがでしたか?
大げさかもしれませんが、毎日が楽しすぎます。
部署のリーダーが無駄に時間を費やすことを好まないので、目的が定かでない長い拘束時間の会議もなくて業務に集中できることがありがたいです。そして会長や社長を含めた上の人たちとの距離が近いので、事業に対する思いや理念を同行時に直接聞ける機会は、これまでの大企業ではなかったのでとても新鮮です。
クライアントである製薬企業とは、厳しい上下関係というより、共にベストなデータを作り上げていくパートナーのようなお付き合いをしていただけているのも嬉しいです。そんなクライアントの要望に応えるべく、データをどのように定義するか試行錯誤するための学びも新しい発見がありやりがいを感じます。
あえてマイナスポイントを言うならば、「座学で知識をしっかり詰め込んで、あとはこのポイントを押さえておけばいい」ということがないので、受け身で仕事をすると自分が辛くなります。新しいこと・レベルアップすることが好きで探求心が強い方には適職だと思います。
今後どんなことをやっていきたいですか?
色々やりたいですね。
JMDCは様々な医療データを持っているので、いつかは新しいことをゼロから?イチから?作ることに関わることが出来ればいいなと思っています。あと、個人的に株が好きなので、この知識を活かしたいですね。個人投資家がどういうところを求めて、どういう評価をしているか等。JMDCが上場したらIR活動にも関ってみたいです。
ブログを読んでいる方に伝えたいことをどうぞ!
この会社は、女性が活躍していると感じました。キーマンに女性が多いんです。トップセールスや解析のプロが女性なので、働きやすい職場であることは間違いないと思います。もちろん、女性だけでなく、数理やエンジニアで卓越した男性方が社内にいることも魅力的です。
業務は単純な仕事ではなく、奥が深いからこそ、たくさん勉強することによりスキルアップして、自分の価値があがっていくのも感じられます。その勉強の成果で、クライアントが困っていることを助けられ、一緒に仕事を作っていくという過程は営業としての醍醐味です。
やりたい!って手を上げるとチャレンジできるので、何かにチャレンジしたらまたインタビュー記事に掲載してもらいます。
インタビューイー:メディカルファーママネジメント部所属