社員インタビュー:2021年度新卒内定者・小渕さん

JMDCは2020年4月に新卒1期生を迎え入れました。今回は2021年4月に入社してくる第2期生の紹介です。記念すべき1人目は、インタビューに立候補してくれた小渕さんです。

昨年度のようにオフィスに集まってもらい、写真を撮影するのが難しい状況のため、自己紹介スライドで使ってくれた「テニスの小さな大会で準優勝したときの写真」を引用しています。

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自己紹介をどうぞ!

兵庫県出身、大学は京都で、関西育ちの22歳です!大学時代は200人が所属するテニスサークルの会長業と、人材系ベンチャー企業での長期インターンにエネルギーを注ぎました。学部は経済学部で、経営・ファイナンスマーケティング等いろんな分野を広く学んでいました。

小中高とリーダーを任されるタイプではなく、サークルでは初めてのリーダー経験だったので、とても苦労しました…。ですがとても良い経験をさせてもらったと思っています。一人で抜け目なく完璧にマネジメントを行うのは得意ではなかったので、とにかく先輩・同期・後輩・OBOG、いろんな人と話して、アドバイスや意見をもらうことを意識してやっていました。長期インターンでは、学生向けセミナーの講師などを現在も行なっています。

初めての就職先をJMDCに決めた理由を教えて下さい

自分が社会に出せる価値を最も高められる会社だと思ったからです。

就職活動のはじめは、一番受かるのが難しくて、受かったらかっこいいから、という理由でコンサルティングファームを目指していました。ただ、なかなか上手く行かず、「もしこのままの就活を続けて、どこかのコンサルファームに引っかかったとして、自分はそこで成長できるのか?その先に何があるのか?」と考えるようになりました。

考えた結果、「このまま行っても、おそらく自分は、量産型の人材になってしまう。何か、特定の業界・業種の専門性を早くから身につけて、尖った人材になりたい。」という思いが芽生えました。

そして、専門性を身につける対象としてぴったりだと思ったのが、医療業界でした。僕は、例えばスマートフォンやライドシェアリングのような、なくてもなんとかなるけど、あったら便利、というような物やサービスを作るより、なくてはならない物やサービスに携わりたいという思いを持っていました。それに該当するのは食品や医療、住宅などですが、これから市場が伸びていくのはどこか、という観点で、医療業界が残りました。

そして医療業界の会社を探す中で、会社の規模感や、面談をさせていただいた社員さんの人柄・優秀さを考慮して、JMDCに決めました。

入社することを決めてからいかがですか?

内定ブルーはないですね。笑

先日、内定式でJMDCの事業の説明を聞いたり、人に触れたりして、入社が楽しみになりました!

残りの学生生活なにをしたいですか?

本を読んだり、長期インターンのお仕事をしたり、テニスをしたりしながら、気ままに暮らすつもりです。

最近読書が好きになったので、卒業するまでにたくさん本を読みたいです。

2020年4月からどんなことをやっていきたいですか?

新卒ならではの価値を出して行きたいです!

自分の成長のためにガツガツ働くのはもちろん、一緒に働く方々にフレッシュな気づきを与えられたら良いな、と思っています。

これから就職先を決める学生さんに伝えたいことをどうぞ!

就活を始めたての自分にも送りたいメッセージなのですが、就活に対して重く考えすぎると、不必要に自分を追い込んでしまうので、気楽に考えたほうがいいです。

僕は高校時代テニス部に入っていて、楽しい生活を送ることができましたが、もし高校入学時に卓球部や野球部を選択していても、それはそれで楽しかっただろうな、と想像しています。

まだ僕は働いていないので、無責任な発言にはなりますが、就職もそんなものなのでは?と考えています。

適度に息抜きをしながら、でもしっかりと自分の本音と向き合い、視野を広く持って、就活を頑張ってください!

 

インタビューイー:2021年度新卒内定者