JMDCにとっての新卒第1期生の「多くの選択肢の中からJMDCに決めたポイントやこれからの抱負」を3回(3人)シリーズでお届けしています。その彼らが入社するまであと4か月を切った今日は、いよいよ最後の3人目、岩本海作さん。
1人目・浅井さんの記事はこちらから、2人目・石井さんの記事は こちらからどうぞ!
自己紹介をどうぞ!
和歌山県出身の24歳です!実は大学はもう卒業しておりまして、大学時代は発展途上国における選挙運動の研究をしたり、戦前の日本の文学を研究したりしていました。研究以外の話で言うと、自転車で日本一周したり、東京から京都まで徒歩で旅行したりもしてましたね笑。
大学卒業後はそのまま大学院に進んだんですが、思うところあって大学院を途中でやめて、東北にある教育系NPOにて1年間住み込みで長期インターンしてました。今はアパレル系のベンチャーでマーケティングのインターンをしたりしながらギャップイヤーを過ごしています。
初めての就職先をJMDCに決めた理由を教えて下さい
自分が一番関心のある社会課題に取り組むことができると思い、入社を決めました。
私自身人口1万人ぐらいの田舎の出身で大学入学を機に上京したのですが、「都会と田舎でこんなにも差があるのか…!」と感じたことをきっかけに、教育や医療の問題について関心を持ち始めました。
中でも強い関心があったのは、予防医療です。自分の祖母や伯父が医者をしていることもあって、田舎特有の医療問題(医師不足や住民の高齢化など)は身近なものに感じていたのかもしれません。病気になればお医者さんが治してくれますが、そもそも世の中の人の健康って誰が守ってるんだろう...?そんなモヤモヤを抱いているときに、人々の健康に資する事業を行っているJMDCと出会い、入社を決めました。
インターンを通してのJMDCの感想は?
インターンではJMDCの売上を5年で3倍にする計画を立てています。インターンを通して生保向けサービスや病院向けサービスの担当をしている方々とお話させていただくのですが、「想像していたより社会にインパクトを与える事業をしている会社だな」というのが今の感想です。
BtoBの企業ですし、ベンチャーなので知名度も高い方ではないのですが、データ×パブリックヘルスの分野でどんどん事業を作っていっているのでこれからが楽しみですし、そこにジョインできる自分も頑張らないといけないなと思っている次第です!
2020年4月からどんなことをやっていきたいですか?
まだ漠然としていますが、やっぱり困っている人の役に立つサービスを作ってみたいですね。
よく2025年問題と言われますが、2025年から2040年にかけて日本の人口動態は急激な変化を迎えると言われています。人口の約2割が後期高齢者になり日本の医療がパンクするかもしれない…と巷で言われていたりしますが、結構現実味が出てきたなと思っています。そうした社会の中で、例えば今後増えていくとされる一人暮らしの高齢者の方々向けのサービスなど、世の中の人々の健康を守るための仕組みを作っていきたいと思っています。
これから就職先を決める学生さんに伝えたいことをどうぞ!
本気で社会課題の解決に従事できる会社って、珍しいんじゃないでしょうか?日本の医療,介護問題にクリティカルにアプローチできるJMDCは結構稀有な会社だと思ってます。笑。データ×パブリックヘルス、予防医療やヘルスケアに興味のある方はぜひ受けてみてください!選考で会えること楽しみにしています!
インタビューイー:2020年度新卒内定者
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