GPTWプロジェクト
JMDCでは2019年の上場以降、これまで以上のスピードで多くのメンバーがJoinしてくれています。今では、全社員の半数以上が上場後の入社です。仲間が増えるのはとても嬉しいのですが、そのタイミングとほぼ同時にコロナ禍となってしまいました。それからの数年、色々なTryを続けていますが、コロナ禍前のときのような偶発的・自然なコミュニケーションが出てくることはなかなか難しく、「誰に相談していいのか分からない」という声がでてくることもちらほら…
仲間も働き方も増えた今、改めてさらに良い会社にしていきたいという思いを込めて、GPTW（Great Place To Work）プロジェクトが立ち上がりました。
- 当社におけるGPTWの4つの基礎
- collaboration
- passion
- high-cycle
- celebrate
本プロジェクトでは、関わるみんなが熱量高く楽しく働き、個々・チーム・会社としてのポテンシャルを最大発揮できるような最高のコラボレーション環境を実現してまいります。
始めのTry
今回は、GPTWの一環としてまずは自然とコミュニケーションがとれるきっかけ作りの場をつくりたいと思い、「出張バリスタイベント」の開催に至りました。AさんとBさんの会話が聞こえたことによりCさんもプロジェクトに参画して、新たなものが創出、そしてそれぞれが楽しみながら成長も出来る、こんなコラボレーションがこのイベントを通じて生まれることが狙いです。
実施当日
当日は200杯のコーヒー＋ティーに加えて、JMDCのロゴを入れたクッキーを準備。順調に社員が集まり、フロア中に良い香りが漂い、幸せな気分～♪にみんなで浸っている中、想定外だったのがマシントラブル！
おかげで?!ハンドドリップの味わい深いコーヒーを頂くことが出来たのですが、バリスタの方は本当に大変だったと思います。この場を借りて、改めてありがとうございます！
ただ、1杯ずつの提供に時間がかかってしまい、混雑時のお店のように長蛇の列ができてしまうタイミングも発生してしまいました。そんな時でも、部門を超えた有志メンバーの連携により、予約制に変更をする等、いかなるハプニングでも「楽しもう」を大切にしながら、GPTW4つの基礎をベースに対応し乗り越えました！今回得た改善点は次回へ。
参加者の声
当日は、日々出社が必要なメンバーからも喜びの声がもらえたことに加え、本イベントをきっかけに出社に至ったメンバーは全参加者の4割に達することができました。久々の全社対象の対面イベントでコミュニケーションのきっかけ作りができたように思えました。
参加者からの声をいくつか紹介します。
ガレージ（※今回イベントを実施したフロア）を活用する機会がほとんどないのですが、コーヒー待ちの間にガレージで仕事したり（居心地最高でした！）、普段お話する機会のない方とお喋りしたり、コーヒーも美味しくて贅沢な時間が過ごせました。
出社する良いきっかけになりました。また、久しぶりに話せた方もいたので、良い機会でした。
会話が生まれるいいイベントだと思いました！
今後に向けて
社内にいるメンバーから喜んでもらえたこと、久々に話が出来たメンバーがいること、「私も参加したかった！」という声も多く寄せてもらえたことがとても嬉しく、次回イベントへ向け早くも検討を重ねています。
様々なメンバーと共に熱量高くチャレンジを続けていける、そして成功はもちろんですが失敗してもチャレンジしたことを称賛して、さらに成長をして行ける環境作りを目指し、個々・チーム・会社としてそれぞれの期待に沿えるよう努めていきます！
Produced by（それぞれの思いと共に）
浦元／ビジネス職
（職場コミュニケーション・エンゲージメントUPするといいな）
阪野／ビジネス職
（多くの人が増えてきた今、社歴も長くなってきた自分が何かできるといいな）
山本／エンジニア職
（ICTの力でより良い会社への改善ができるといいな）
伊東／コーポレート職
（声が小さい人の声も拾って、良い変化に貢献できるといいな）
金澤／データサイエンティスト職
（リモートで働く方もそうでない方にとっても、働きやすい会社創りに貢献できれば）
小林／コーポレート職
（日々忙しく働いている方にホッと一息ついていただければなによりです）
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日々の業務をこなしながら、プロデュースしてくれて、ありがとうございます！celebrate🎉
